DON-DEENが語る「ベンチの空気と勝負強さ」

おう。今回は“数字に出えへんもん”について話させてもらうわ。ベンチの空気っちゅうのはな、勝敗に地味〜に効いてくるねん、おーん。


静かなベンチは負けフラグや

いやいや、どれだけ強いチームでもな、打線が沈黙してベンチも静まり返ってたら、そらあかんよ。

ピンチの時に声が出えへん、チャンスの時に盛り上がらん。 そんなんじゃ流れは来えへんのよ。

ほんま、アレの年(2023)でも明るい雰囲気が最後まで続いてたで。


勝負強さはメンタルより“準備”や

よー「勝負強い打者はメンタルが強い」とか言うけどな、それは半分ホンマで半分ウソや。

準備してるかどうか。それが一番や。

「代打の1打席のために、何してきたか」 「その状況でどう振るか、想定できてたか」

これがあるかないかで、最後の1球にバットが出るか決まるんよ。


例外はおるけどな、おーん

そら中には、何も考えてへんように見えて打つヤツもおる。

でもな、そんなヤツこそ実は影で準備しとるんよ。 それを見せへんだけや。プロやからな、そらそうよ。


まとめ:見えへんもんほど大事なんや

はっきり言うてな、打率とか防御率だけやなくて、「チームの空気」「準備の質」 そういうとこに“アレ”を取るカギが隠れてるんやで。

そら数字は大事やけどな、数字が育つ土壌は空気や。

おーん。